権の北の方(読み)ゴンノキタノカタ

デジタル大辞泉 「権の北の方」の意味・読み・例文・類語

ごんきたかた

北の方に準じる人。準正室。
御召人おほんめしうど典侍ないしのすけのおぼえ、年月にそへてただ―にて」〈栄花・さまざまの喜び〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「権の北の方」の意味・読み・例文・類語

ごん【権】 の 北(きた)の方(かた)

  1. ( 「北の方」は正妻の意 ) 北の方に準ずる人。北の方の次位にある人。側室
    1. [初出の実例]「この殿は上もおはせねば、この女御殿の御方に候ひつる大輔といふ人を使ひつけさせ給て、いみじう思し時めかし使はせ給ひければ、権の北の方にてめでたし」(出典:栄花物語(1028‐92頃)花山たづぬる中納言)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む