デジタル大辞泉 「横ドップラー効果」の意味・読み・例文・類語 よこ‐ドップラーこうか〔‐カウクワ〕【横ドップラー効果】 特殊相対性理論的な効果によるドップラー効果。光の場合、光源の視線速度方向の運動とは別に、光源の時間の進み方が遅れることによって波長が伸び、赤方偏移した光が観測される現象を指す。横のドップラー効果。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例