横手絵図面(読み)よこてえずめん

日本歴史地名大系 「横手絵図面」の解説

横手絵図面
よこてえずめん

横手市吉沢家旧蔵

解説横手郷土史資料」によれば、寛文九年の原図を天明七年に写し、明治一八年さらに写されたと奥書にある。横手城本丸・二の丸・堀・土塁・門や、内町外町町名屋敷の間数割・居住者名、町ごとの道幅・長さ、寺社・橋などが記される。現所蔵者不明。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む