横田新庄(読み)よこたしんじよう

日本歴史地名大系 「横田新庄」の解説

横田新庄
よこたしんじよう

大乗院雑事記」の寛正四年(一四六三)四月二一日条の大乗院「十二ケ所御領」のうちに「横田新庄卅一丁六反大十八歩」、同書の同年八月二日条には「伊豆七条横田新庄」とある。これによると、横田新庄は興福寺大乗院領一二ヵ所御領(根本所領)の一であり、伊豆七条いずしちじようとも称したことがうかがえる。三箇院家抄(内閣文庫蔵大乗院文書)では、横田新庄を伊豆庄・七条庄に分けて、次のとおり記している。

<資料は省略されています>

また、

<資料は省略されています>

とある。これらによると、伊豆・七条両庄は、ともに預所は興福寺北円堂であったことがうかがえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む