デジタル大辞泉 「樫の森の修道院」の意味・読み・例文・類語 かしのもりのしゅうどういん〔かしのもりのシウダウヰン〕【樫の森の修道院】 《原題、〈ドイツ〉Abtei im Eichwald》フリードリヒの絵画。カンバスに油彩。冬枯れの樫の森の中にある廃墟となった修道院を描いた作品。1810年、「海辺の僧侶」とともに、ベルリン美術アカデミーに出品された。ベルリン国立美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例