デジタル大辞泉 「樹葉点式」の意味・読み・例文・類語 じゅようてん‐しき〔ジユエフテン‐〕【樹葉点式】 東洋画で、樹葉・水草などを墨点で描く技法。清代の画法書「芥子園かいしえん画伝」に、介字かいじ点・松葉点・梅花点など36種が挙げられている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「樹葉点式」の意味・読み・例文・類語 じゅようてん‐しきジュエフ‥【樹葉点式】 〘 名詞 〙 東洋画で、樹葉、点苔を描く方式。个字点(かいじてん)、松葉点、梅花点など三〇余種の描法がある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例