デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「樺島礼吉」の解説 樺島礼吉 かばしま-れいきち 1876-1925 明治-大正時代の実業家。明治9年4月22日生まれ。37年清(しん)(中国)政府にまねかれて南京総督府工業顧問兼江南高等実業学堂総教授となる。帰国後,エルゼー・ヒーリング商会東京出張所技師。のち帝国電灯常務,社長となった。大正14年3月17日死去。50歳。福岡県出身。東京帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例