樺巻(読み)かばまき

精選版 日本国語大辞典 「樺巻」の意味・読み・例文・類語

かば‐まき【樺巻】

  1. 〘 名詞 〙 矢羽の上下や弓の鳥打(とりうち)、鞭の節目の上下を桜の表皮で巻くこと。また、その部分の称。紙巻。
    1. [初出の実例]「比日右中将良通、為二春日祭使一発向。〈略〉御随身。〈略〉樺巻鞭」(出典:玉葉‐治承二年(1178)一〇月二九日)

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