橋供養梵字文覚(読み)はしくようぼんじのもんがく

精選版 日本国語大辞典 「橋供養梵字文覚」の意味・読み・例文・類語

はしくようぼんじのもんがくはしクヤウ‥【橋供養梵字文覚】

  1. 〘 名詞 〙 歌舞伎脚本。時代物。五幕。三世河竹新七作。明治一六年(一八八三東京市村座初演。文覚上人にまつわる話を活歴風にまとめあげたもの。通称文覚」。

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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「橋供養梵字文覚」の解説

橋供養梵字文覚
はしくよう ぼんじのもんがく

歌舞伎・浄瑠璃外題
作者
河竹新七(3代)
初演
明治16.5(東京・市村座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

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