橋元町(読み)はしもとまち

日本歴史地名大系 「橋元町」の解説

橋元町
はしもとまち

[現在地名]姫路市幸町さいわいちよう神和町しんわちよう城東町京口台じようとうまちきようぐちだい城見町しろみちよう

姫路城の東にある外京そときよう口門の東方に位置する町人町天神てんじん町の東にあり山陽道に沿う町筋。橋本町とも書く。町名の由来はいち川の分流忍熊おしくま川の板橋(のち石橋となり下川橋と称する)が架かっていたことによる(大正八年刊「姫路市史」)。慶長六年(一六〇一)の町割で成立。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む