橘真都賀(読み)たちばなの まつが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橘真都賀」の解説

橘真都賀 たちばなの-まつが

?-? 奈良時代の女官
橘佐為(さい)の4女。橘諸兄(もろえ)の姪(めい)。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)9年(757)の橘奈良麻呂の変のあと,姉の古那可智(こなかち)らとともに広岡朝臣の氏姓をさずかったが,橘にもどる。藤原乙麻呂(おとまろ)と結婚,のちその子藤原是公(これきみ)との間に雄友(おとも)らを生んだ。延暦(えんりゃく)5年(786)従三位。尚蔵(くらのかみ)となり後宮頂点にたち,桓武(かんむ)天皇につかえた。名は麻(真)都我(賀)などとも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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