デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橘義子」の解説 橘義子 たちばなの-よしこ ?-? 平安時代前期,宇多天皇の女御(にょうご)。橘広相(ひろみ)の娘。寛平(かんぴょう)5年(893)女御となる。斉中(ときなか)親王,斉世(ときよ)親王,斉邦(ときくに)親王,君子内親王を生んだ。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例