機会詩(読み)キカイシ

デジタル大辞泉 「機会詩」の意味・読み・例文・類語

きかい‐し〔キクワイ‐〕【機会詩】

慶事凶事などに際して作られる儀礼的な詩。17~18世紀のドイツで発達した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「機会詩」の意味・読み・例文・類語

きかい‐しキクヮイ‥【機会詩】

  1. 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Gelegenheitsgedicht の訳語 ) 一七~一八世紀のドイツに発達した詩の一形式。眼前事象に触発されて、折にふれての感懐を歌った詩。即興詩

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む