檜の嬬手(読み)ひのつまで

精選版 日本国語大辞典 「檜の嬬手」の意味・読み・例文・類語

ひ【檜】 の 嬬手(つまで)

  1. ( 「嬬手」は角材の意 ) 檜(ひのき)をあらけずりにしたままの木材。また、檜の木片
    1. [初出の実例]「淡海の国の 衣手の 田上山の 真木さく 檜乃嬬手(ひノつまで)を もののふの 八十氏河に 玉藻なす 浮かべ流せれ」(出典万葉集(8C後)一・五〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む