櫧帯(読み)かしたい

精選版 日本国語大辞典 「櫧帯」の意味・読み・例文・類語

かし‐たい【櫧帯】

  1. 〘 名詞 〙 植物生態学上、アラカシなど常緑のカシ類、シイノキ、タブノキなどの常緑広葉樹林が帯状的に分布する地域をいう。常緑広葉樹林帯あるいは照葉樹林帯同義に用いられる。九州南部四国近畿の南部、伊豆七島がこれに属する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む