筑豊炭田からの石炭輸送・貿易関連遺産(読み)ちくほうたんでんからのせきたんゆそうぼうえきかんれんいさん

事典 日本の地域遺産 の解説

筑豊炭田からの石炭輸送・貿易関連遺産

(福岡県北九州市若松区・八幡東区門司区戸畑区八幡西区;福岡県中間市;福岡県遠賀郡水巻町;福岡県朝倉郡東峰村;福岡県田川郡赤村;福岡県遠賀郡芦屋町)
近代化産業遺産指定の地域遺産。
〔構成〕旧古河鉱業若松支店(北九州市若松区);北九州市立若松市民会館の所蔵物(北九州市若松区);川ひらた(復元)(北九州市若松区);茶屋町橋梁(北九州市八幡東区);旧大阪商船ビル(北九州市門司区);旧門司税関(北九州市門司区);旧門司三井倶楽部(北九州市門司区);JR門司港駅(北九州市門司区);九州鉄道記念館(レトロパーク門司港)(北九州市門司区);旧松本家住宅(北九州市戸畑区);立折尾高校の所蔵物(北九州市八幡西区);川ひらた(北九州市八幡西区);堀川運河(北九州市八幡西区;中間市;遠賀郡水巻町);日田彦山線宝珠山橋梁(朝倉郡東峰村);内田三連橋梁(田川郡赤村);芦屋町歴史民俗資料館の所蔵物(遠賀郡芦屋町);川ひらた(遠賀郡芦屋町)

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android