次元の異なる少子化対策

共同通信ニュース用語解説 「次元の異なる少子化対策」の解説

次元の異なる少子化対策

岸田文雄首相は年頭記者会見で「異次元少子化対策に挑戦する」と表明。その後「次元の異なる少子化対策」と言い換えた。①児童手当などの経済支援強化②保育サービスの拡充③働き方見直し―を3本柱に据え、関係府省会議で検討しており、政策のたたき台をまとめる。必要な財源に関して、6月の経済財政運営の指針骨太方針策定に向けて議論する。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む