欲垢煩悩(読み)よくあかぼんのう

大辞林 第三版の解説

よくあかぼんのう【欲垢煩悩】

欲望・執着・迷いなどのもろもろの煩悩。 「この事を釈尊も-と説き給ふ/仮名草子・薄雪物語」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

よくあか‐ぼんのう ‥ボンナウ【欲垢煩悩】

〘名〙 欲垢と煩悩。人の物欲や色欲が根深くて、なかなか迷いの断ち切れないことをいったもの。〔文明本節用集(室町中)〕
仮名草子・薄雪物語(1632)下「この事を釈尊もよくあか煩悩と説き給ふ」

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