止止不須説(読み)シシフシュセツ

大辞林 第三版の解説

ししふしゅせつ【止止不須説】

〘仏〙 〔法華経 方便品〕 舎利弗しやりほつが最高の教えを求めたのに対し、釈迦が三度断ったときの言葉。「止みなん、止みなん、説くべからず」と訓読する。なおも教えを請う舎利弗の求めに応じ、法華経の教説が語られる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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