正倉院漆胡瓶

山川 日本史小辞典 改訂新版 「正倉院漆胡瓶」の解説

正倉院 漆胡瓶
しょうそういんしっこへい

正倉院に伝わる漆塗胡瓶(ペルシア風水瓶)。器体は細長い薄板にした木材輪積みあるいは巻き上げて作る巻胎。施文文様に切り抜いた銀の薄板を器体に貼り,漆を文様上を含め全面に塗り,乾固後に文様上の漆を除去する銀平脱による。唐代盛行の器形および製作技法を用いた正倉院の代表的宝物。「東大寺献物帳」所載品。高さ41.3cm。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む