正親町三条公雅(読み)おおぎまちさんじょう きんまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「正親町三条公雅」の解説

正親町三条公雅 おおぎまちさんじょう-きんまさ

1384-1427 室町時代公卿(くぎょう)。
至徳元=元中元年生まれ。正親町三条実豊(さねとよ)の子。応永13年参議となり,25年権大納言にすすむ。正二位。応永34年8月12日死去。44歳。贈内大臣。法名は祐戒。号は紹宏院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む