武家奉公(読み)ブケボウコウ

デジタル大辞泉 「武家奉公」の意味・読み・例文・類語

ぶけ‐ぼうこう【武家奉公】

武士の家に召し使われること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「武家奉公」の意味・読み・例文・類語

ぶけ‐ぼうこう【武家奉公】

  1. 〘 名詞 〙 武家に奉公すること。若党中間(ちゅうげん)小者草履取りなどとして仕えること。
    1. [初出の実例]「かかる時節に武家奉公するからは、心がけなふてはならぬ」(出典:浄瑠璃・源頼家源実朝鎌倉三代記(1781)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む