武市半平太(読み)たけち はんぺいた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「武市半平太」の解説

武市半平太 たけち-はんぺいた

武市瑞山(たけち-ずいざん)

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百科事典マイペディア 「武市半平太」の意味・わかりやすい解説

武市半平太【たけちはんぺいた】

武市瑞山

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「武市半平太」の意味・わかりやすい解説

武市半平太
たけちはんぺいた

武市瑞山

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「武市半平太」の意味・わかりやすい解説

武市半平太
たけちはんぺいた

武市瑞山」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の武市半平太の言及

【武市瑞山】より

…幕末の尊攘派志士。通称は半平太,名は小楯。瑞山は号。土佐国長岡郡仁井田郷吹井村の郷士武市半右衛門正恒の長男。若いころから剣で知られたが,1861年(文久1)の江戸遊学中交流した久坂玄瑞らと率兵上京を計画し,土佐勤王党を結成した。帰国後,全藩にまたがる草莽尊攘派を糾合し,当時藩政を主導していた開明的な吉田東洋を暗殺させ,土佐藩政に影響力をもつようになった。その後,京都でも尊攘運動を指導したが,文久3年8月18日の政変後捕らえられ,勤王党弾圧の下で切腹を命ぜられた。…

※「武市半平太」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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