共同通信ニュース用語解説 「武市半平太」の解説
武市半平太
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…幕末の尊攘派志士。通称は半平太,名は小楯。瑞山は号。土佐国長岡郡仁井田郷吹井村の郷士武市半右衛門正恒の長男。若いころから剣で知られたが,1861年(文久1)の江戸遊学中交流した久坂玄瑞らと率兵上京を計画し,土佐勤王党を結成した。帰国後,全藩にまたがる草莽尊攘派を糾合し,当時藩政を主導していた開明的な吉田東洋を暗殺させ,土佐藩政に影響力をもつようになった。その後,京都でも尊攘運動を指導したが,文久3年8月18日の政変後捕らえられ,勤王党弾圧の下で切腹を命ぜられた。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」