歩き(読み)アルキ

デジタル大辞泉 「歩き」の意味・読み・例文・類語

あるき【歩き】

歩いて行くこと。徒歩。「駅前まで歩きだと二〇分かかる」
江戸時代庄屋などの雑用使い走りに使われた者。小使い
村中をかけ廻る―がにょっと門口から」〈浄・盛衰記

ありき【歩き】

《動詞「あり(歩)く」の連用形から》あちこち動きまわること。出歩くこと。外出
「一の人の御―」〈八八

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む