コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

歯根嚢胞 しこんのうほう radicular cyst

2件 の用語解説(歯根嚢胞の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

歯根嚢胞
しこんのうほう
radicular cyst

根尖嚢胞ともいう。歯髄炎から歯の根尖部の周囲に慢性炎症が起ると,やがてそこに嚢胞を生じることがある。小指の頭より小さいものが多いが,気づかれずにいると次第に大きくなり,周囲の骨を圧迫,吸収して,顎骨を殻のように薄くしてしまうことがある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

歯根嚢胞【しこんのうほう】

慢性根尖(こんせん)性歯根膜炎の経過中に根尖部に生ずる嚢胞。無症状のことが多いが,顎骨を吸収して増大する。細菌感染により膿瘍(のうよう)となることが少なくない

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

歯根嚢胞の関連キーワード歯髄歯の根が合わない歯元歯の根も食い合う歯髄壊死顎炎(顎骨炎)歯根膜炎(根尖性歯周炎)歯が浮く、触ると痛い、かめない根尖孔根尖性歯周炎

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone