殊典(読み)しゅてん

精選版 日本国語大辞典 「殊典」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐てん【殊典】

  1. 〘 名詞 〙 特別栄典
    1. [初出の実例]「是実に非常の殊典にして恒例に非す」(出典:匏菴十種(1869)〈栗本鋤雲〉鉛筆紀聞)

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普及版 字通 「殊典」の読み・字形・画数・意味

【殊典】しゆてん

特別の礼。

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