ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「残留核」の意味・わかりやすい解説
残留核
ざんりゅうかく
residual nucleus
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[反応の表し方と種類]
原子核Aに粒子aが衝突し,原子核Bと粒子bに変換する反応A+a→B+bを,A(a,b)Bで表す。またaを入射粒子,bを放出粒子,A,Bをそれぞれ標的核,残留核という。とくに,入射粒子aと放出粒子bが同じ場合,すなわちAとBが同じ場合を散乱と呼ぶ。…
※「残留核」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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