段食(読み)だんじき

精選版 日本国語大辞典 「段食」の意味・読み・例文・類語

だん‐じき【段食】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「たんじき」とも。肉体を養い育てるものの意 ) 仏語。四食の一つ。ふつう常用飲食物。香・味・触などを有するふつうの食物
    1. [初出の実例]「段食の身は、定より出れば即其の身破れぬ」(出典:今昔物語集(1120頃か)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む