殺場(読み)ころしば

精選版 日本国語大辞典 「殺場」の意味・読み・例文・類語

ころし‐ば【殺場】

  1. 〘 名詞 〙 芝居で、人殺しの場面、およびその演出をいう。舞台上の凄惨なさまを、下座の音楽を用いて様式的に美化する。
    1. [初出の実例]「長吉は観劇に対する此れまでの経験で『夜』と『川端』と云ふ事から、きっと殺(コロ)し場(バ)に違ひないと」(出典:すみだ川(1909)〈永井荷風〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む