デジタル大辞泉 「殺貝剤」の意味・読み・例文・類語 さつばい‐ざい【殺貝剤】 貝類の防除に用いる薬剤。日本住血吸虫の中間宿主であるカタヤマガイ(ミヤイリガイ)や、肝蛭かんてつの中間宿主であるモノアラガイ属の貝類の撲滅に用いられた。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例