殿屋敷遺跡(読み)とのやしきいせき

日本歴史地名大系 「殿屋敷遺跡」の解説

殿屋敷遺跡
とのやしきいせき

[現在地名]北条町国坂

茶臼ちやうす山の東側の山裾に位置する古墳時代から室町時代にかけての複合遺跡。昭和六一年(一九八六)に発掘調査が行われ、四世紀から五世紀頃の竪穴住居跡、九世紀から一〇世紀頃の掘立柱建物跡四棟、一三世紀から一四世紀頃の掘立柱建物跡三棟と土塁などの遺構が検出された。なかでも九世紀から一〇世紀頃の掘立柱建物は大型で、桁行七間・梁間三間の南北棟建物であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 須恵器 豪族 全容

7月10日は東京・浅草観音(あさくさかんのん)(浅草寺(せんそうじ))の結縁(けちえん)日で四万六千日という。この日に参詣(さんけい)すると4万6000日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるといって信...

ほおずき市の用語解説を読む