比志岐御園(読み)ひじきのみその

日本歴史地名大系 「比志岐御園」の解説

比志岐御園
ひじきのみその

現上野市比自岐ひじき辺りに比定される伊勢神宮領。建久三年(一一九二)八月日付の神領注文(神宮雑書)伊賀国の神領の一つに「比志岐御園二宮○給主外宮権神主朝忠等」とあり、当園を含めた六ヵ所は「子細具于嘉承注文并永久宣旨也」と注記され、嘉承年間(一一〇六―〇八)以前に成立していた。「神鳳鈔」に「比志岐御薗十一丁六段、三石四斗八升、内宮御神酒代、布十七段、伯布六段并苧」と田地面積・賦課を記し、異本には御厨ともある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 以後 串柿

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む