毛利斉元(読み)もうり なりもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「毛利斉元」の解説

毛利斉元 もうり-なりもと

1794-1836 江戸時代後期の大名
寛政6年3月24日生まれ。毛利治親(はるちか)の弟親著(ちかつぐ)の長男毛利斉煕(なりひろ)の養子となり,文政7年長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩主毛利家11代。天保(てんぽう)7年9月8日死去。43歳。号は柳桜亭。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む