氐宿(読み)ともぼし

精選版 日本国語大辞典 「氐宿」の意味・読み・例文・類語

とも‐ぼし【氐宿】

  1. ( 「もとぼし」から変化した語か ) 二十八宿一つ。氐(てい)和名天秤座(てんびんざ)のα(アルファ)星付近の星宿ていしゅく。

てい‐しゅく【氐宿】

  1. 二十八宿の一つ。→氐(てい)[ 二 ]

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android