コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

民族誌学 みんぞくしがくethnography

翻訳|ethnography

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

民族誌学
みんぞくしがく
ethnography

人類学の一分野。現地調査に基づく諸民族の社会組織生活様式の記述を目的とする学問で,記述的民族学とも呼ばれる。所与の社会の人々のもつ環境条件から衣食住,経済形態,政治組織,社会組織,宗教観から芸術,神話,口承文芸その他の文化的特徴を歴史的,地理的に説明し,当該社会の人々がどのような思考様式をもち,どのように行動し,どのような生活体系を保持しているかについての資料を提供する。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

民族誌学の関連キーワードアルベルト・C. クロイトウィリアム・I. トマスニコライ トルベツコイA. ファン・ヘネップK. イシコヴィッチエスノメソドロジーファン・ヘネップエスノサイエンストルベツコイ人類誌学母子関係民俗学ギアツモース伝承

今日のキーワード

処暑

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の7月中 (7月後半) のことで,太陽の黄経が 150°に達した日 (太陽暦の8月 23日か 24日) に始り,白露 (9月8日か9日) の前日までの約 15日間であ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

民族誌学の関連情報