民衆裁判(読み)みんしゅうさいばん

精選版 日本国語大辞典 「民衆裁判」の意味・読み・例文・類語

みんしゅう‐さいばん【民衆裁判】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 古代ギリシア・ローマ・ゲルマニアの各地で行なわれた人民集会による裁判
  3. じんみんさいばん(人民裁判)
    1. [初出の実例]「終戦当時は外地勤務だったし〈略〉当然民衆裁判かなんかで処刑されたものと思っていたところへ」(出典:野獣の夜(1954‐55)〈島田一男〉拳銃と札束)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む