民間流通米(読み)ミンカンリュウツウマイ

デジタル大辞泉 「民間流通米」の意味・読み・例文・類語

みんかんりゅうつう‐まい〔ミンカンリウツウ‐〕【民間流通米】

食糧法における区分の一。民間生産者や生産団体が、自由な価格をつけて販売する米。→政府米
[補説]平成16年(2004)の法改正以前の自主流通米計画外流通米に当たる。改正により計画流通米計画外流通米の区分が廃止されたため、政府米以外の流通米はすべてこの区分となった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む