気太十千代(読み)けたの とおちよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「気太十千代」の解説

気太十千代 けたの-とおちよ

?-? 奈良時代女官
天平(てんぴょう)17年(745)外従五位下となる。東大寺の大仏開眼会(かいげんえ)の献納物に名がみえる。天平宝字4年(760)正五位上。正倉院文書にでてくる気太命婦(みょうぶ)と同一人とされる。但馬(たじま)(兵庫県)気多郡出身の采女(うねめ)とする説,能登(のと)(石川県)気多神社の関係者とする説がある。氏は気多ともかき,名は「とちよ」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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