気触れ(読み)カブレ

デジタル大辞泉 「気触れ」の意味・読み・例文・類語

か‐ぶれ【気触れ】

かぶれること。また、かぶれてできた発疹ほっしん炎症。化粧かぶれ・漆かぶれなど。
(接尾語的に用いて)その影響を強く受けて悪く感化されること。「西洋気触れ
[類語]ひびあかぎれ霜焼けささくれさかむけ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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