
 (さ)くるなり」とあり、あかぎれの類をいう。軍は龜(亀)(きん)と声近くして通用し、亀裂の意がある。あかぎれどめの薬を「不亀手(ふきんしゅ)の薬」という。
(さ)くるなり」とあり、あかぎれの類をいう。軍は龜(亀)(きん)と声近くして通用し、亀裂の意がある。あかぎれどめの薬を「不亀手(ふきんしゅ)の薬」という。 字鏡〕皸 比弥(ひみ)、
字鏡〕皸 比弥(ひみ)、 、佐介太利(さけたり)〔和名抄〕皸 阿加々利(あかがり) 〔名義抄〕皸 アカガリ 〔字鏡集〕皸 ヒビ・アカガリ
、佐介太利(さけたり)〔和名抄〕皸 阿加々利(あかがり) 〔名義抄〕皸 アカガリ 〔字鏡集〕皸 ヒビ・アカガリ n、龜kiu
n、龜kiu はその声が近く、皸は龜(きん)の声にかえて、軍を声符とする。
はその声が近く、皸は龜(きん)の声にかえて、軍を声符とする。 ▶・皸手▶・皸皴▶・皸
▶・皸手▶・皸皴▶・皸 ▶・皸裂▶
▶・皸裂▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...