水力継ぎ手(読み)すいりょくつぎて

精選版 日本国語大辞典 「水力継ぎ手」の意味・読み・例文・類語

すいりょく‐つぎて【水力継手・水力接手】

  1. 〘 名詞 〙 一般に、水、油などの流動体媒介として、二軸間に回転運動を伝達する継手総称ポンプ水車との結合からなる。自動車などの、内燃機関によって駆動される車両伝動軸に、また各種の産業機械の駆動軸などに用いられている。流体継手

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む