日本歴史地名大系 「水居村」の解説
水居村
みずいむら
[現在地名]三国町水居
三国湊の東方で、
慶長一一年(一六〇六)頃の越前国絵図では「十楽方坪江下郷之内」に属した。貞享三年(一六八六)福井藩領から幕府領となり、元禄一〇年(一六九七)から葛野藩領、その後再び幕府領となったが、文政元年(一八一八)から同三年までの一時期福井藩領になっている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
三国湊の東方で、
慶長一一年(一六〇六)頃の越前国絵図では「十楽方坪江下郷之内」に属した。貞享三年(一六八六)福井藩領から幕府領となり、元禄一〇年(一六九七)から葛野藩領、その後再び幕府領となったが、文政元年(一八一八)から同三年までの一時期福井藩領になっている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...