日本歴史地名大系 「水居村」の解説
水居村
みずいむら
[現在地名]三国町水居
三国湊の東方で、
慶長一一年(一六〇六)頃の越前国絵図では「十楽方坪江下郷之内」に属した。貞享三年(一六八六)福井藩領から幕府領となり、元禄一〇年(一六九七)から葛野藩領、その後再び幕府領となったが、文政元年(一八一八)から同三年までの一時期福井藩領になっている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
三国湊の東方で、
慶長一一年(一六〇六)頃の越前国絵図では「十楽方坪江下郷之内」に属した。貞享三年(一六八六)福井藩領から幕府領となり、元禄一〇年(一六九七)から葛野藩領、その後再び幕府領となったが、文政元年(一八一八)から同三年までの一時期福井藩領になっている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...