水熱量計(読み)みずねつりょうけい(その他表記)water calorimeter

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「水熱量計」の意味・わかりやすい解説

水熱量計
みずねつりょうけい
water calorimeter

水の入った容器中に熱量を測定しようとする物体を入れ,その熱を吸収した水の温度変化から熱量を求める熱量計。水の容器には銅や銀の熱良導体を断熱枠で囲んだもの,またはデューア瓶が用いられる。熱は水だけでなく,容器,温度計,攪拌棒などにも吸収されるので,これらは水当量として熱量計算の際に考慮に入れなければならない。水の代り安息香酸などを用いることもり,一般に液体熱量計と呼ばれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む