考慮(読み)コウリョ

デジタル大辞泉の解説

こう‐りょ〔カウ‐〕【考慮】

[名](スル)物事を、いろいろの要素を含めてよく考えること。「考慮に入れる」「考慮の余地がない」「相手の事情を考慮する」

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大辞林 第三版の解説

こうりょ【考慮】

( 名 ) スル
判断・行動の前に、いろいろな要素を考え合わせること。思いめぐらすこと。考え。 「 -を払う」 「 -に入れる」 「相手の立場を-する」 〔類義の語に「思慮」があるが、「思慮」はある物事について個人的にあれこれと思いめぐらす意を表す。それに対して「考慮」は人や組織が物事を判断する際にさまざまな要素を考え合わせる意を表す〕

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精選版 日本国語大辞典の解説

こう‐りょ カウ‥【考慮】

〘名〙 物事の種々の要素をよく考え合わせること。考えをめぐらすこと。思慮
一年有半(1901)〈中江兆民〉附録「経世家是に於て乎、根本的考慮を致さざる可らず」

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