水疱瘡(読み)みずぼうそう

  • みずぼうそう みづバウサウ
  • みずぼうそう〔みづバウサウ〕
  • 水×疱×瘡

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 顔からはじまって全身に水疱のできる、子どもの皮膚病。水痘ウイルスの直接接触感染によって起こる。水痘(すいとう・みずいも)
※道草(1915)〈夏目漱石〉八三「昔し一番目の娘に水疱瘡(ミヅバウサウ)の出来た時」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の水疱瘡の言及

【水痘】より

…俗に水疱瘡(みずぼうそう)とも呼ばれる,幼児,学童に多い伝染病。伝染力がつよく,6月ころに小流行をみることがある。…

【帯状疱疹】より

ヘルペスの一種。初感染の場合には水痘(水疱瘡)となるが,その際にウイルスが神経節に潜伏し,数十年を経て活性化して,神経を伝わって皮膚に至り,そこでウイルスが増殖して水疱を形成するのが帯状疱疹である。したがって,普通はある神経の分布領域内に限って水疱の発生がみられ,片側性である。…

※「水疱瘡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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