デジタル大辞泉 「水素酸素燃料電池」の意味・読み・例文・類語 すいそさんそ‐ねんりょうでんち〔‐ネンレウデンチ〕【水素酸素燃料電池】 燃料電池の一種。正極に酸素、負極に水素を用いる。化学反応によって継続的に電力が発生するが、水しか排出しないクリーンエネルギーとして知られる。酸水素電池。酸素水素燃料電池。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「水素酸素燃料電池」の意味・わかりやすい解説 水素-酸素燃料電池すいそさんそねんりょうでんちhydrogen-oxygen fuel cell 負極で水素燃料の酸化,また正極で酸素 (酸化剤) の還元を行う燃料電池。アポロ宇宙船にも使われた。 1839年イギリスの W. R.グローブが原理を発見した。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by