コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

還元 かんげんreduction

翻訳|reduction

6件 の用語解説(還元の意味・用語解説を検索)

知恵蔵の解説

還元

酸化」のページをご覧ください。

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
知恵蔵について | 情報

デジタル大辞泉の解説

かん‐げん〔クワン‐〕【還元】

[名](スル)
物事をもとの形・性質・状態などに戻すこと。「利益の一部を社会に還元する」「濃縮果汁を還元する」
酸素化合物から酸素を奪うこと。または、ある物質が水素と化合すること。一般的には、原子または原子団に電子を与えること。→酸化

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

栄養・生化学辞典の解説

還元

 物質から酸素を奪うこと,物質に水素を与えること,物質に電子を与えること.

出典|朝倉書店
栄養・生化学辞典について | 情報

大辞林 第三版の解説

かんげん【還元】

( 名 ) スル
元の状態にもどすこと。 「利益を消費者に-する」 「白紙-」
〘化〙 ある物質から酸素が奪われる反応。または、ある物質が水素と化合する反応。より一般的には、原子・分子・イオンが電子を得る反応をいう。また、反応にあずかる各原子に対して酸化数という尺度を考え、酸化数の減少を還元と考える方法もある。
〘哲〙 多様で複雑な物事を何らかの根本的なものに置き直し、帰着させること。 「現象学的-」 「本質に-して事態を論ずる」 〔オランダ語 reductie や reducering の訳語。「舎密開宗」(1837~47年)にある〕

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

還元
かんげん

変格」のページをご覧ください。

還元
かんげん
reduction

酸化の反対の過程のことで,常に酸化に伴って起る。次の3つに分けられる。(1) 酸化物から酸素の全部または一部を取去ってもとに戻す変化。たとえば赤熱した酸化第二銅に水素ガスを通じると酸化物から酸素が奪われて金属銅になる変化 CuO→Cu がある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典内の還元の言及

【酸化・還元】より

…狭義の定義として,物質が酸素と結合することを酸化oxidationといい,酸化物が酸素を失うことを還元reductionという。たとえば,銅Cuを空気中で加熱すると, 2Cu+O2―→2CuOの反応をして酸化銅CuOとなる。…

※「還元」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

還元の関連情報