水触作用(読み)すいしょくさよう

最新 地学事典 「水触作用」の解説

すいしょくさよう
水触作用

water washing

地表付近の油層では,浸入した天水石油成分の一部が溶け出し,残った石油が重質化する。軽質アルカン類の減少が顕著。次いで軽質のナフテン類・芳香族炭化水素が減少。アスファルテンが相対的に富化。バクテリア分解(生物劣化作用)との区別は困難。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 平井

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む