最新 地学事典 「水触作用」の解説
すいしょくさよう
水触作用
water washing
地表付近の油層では,浸入した天水に石油成分の一部が溶け出し,残った石油が重質化する。軽質アルカン類の減少が顕著。次いで軽質のナフテン類・芳香族炭化水素が減少。アスファルテンが相対的に富化。バクテリア分解(生物劣化作用)との区別は困難。
執筆者:平井 明夫
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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