生物劣化作用(読み)せいぶつれっかさよう

最新 地学事典 「生物劣化作用」の解説

せいぶつれっかさよう
生物劣化作用

biodegradation

貯留層中の原油が微生物活動により変質する現象。微生物作用により軽質分の炭化水素が優先的に酸化されるため,生物劣化作用を受けた原油は重質化する。原油中のn-アルカンの分析で,低分子量側の減少から生物劣化作用の有無強度を判断できる。地層水中の好気性バクテリアが主な原因とされるが,嫌気性バクテリアが原因の場合もある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 鈴木

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む