水陸両用(読み)すいりくりょうよう

精選版 日本国語大辞典 「水陸両用」の意味・読み・例文・類語

すいりく‐りょうよう‥リャウヨウ【水陸両用】

  1. 〘 名詞 〙 水上でも陸上でも使用できること。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「この飛行に用ひた飛行機は、米国海軍用のダグラス式水陸両用(スヰリクリャウヤウ)の物で」(出典飛行機潜水艦(1928)飛行機の話〈長岡外史二三)

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